2020年1月27日月曜日

ビビリ音に関する小ネタ

今回は小ネタを一つ・・・。

散々悩まされたリアからのビビリ音が解決して1年以上経つが、またしても同じ(と思われる)場所からビビリ音が発生した。ざらついた路面を走行中に「チチチチチ」といった感じの可愛らしい(?)音である。実際、前回の「TTTTT~n」に比べれば音も小さく放っておいても良いかというもの。しかし、どこで何が鳴っているのかは凡そ見当が付いているので、早速リアハッチの内張りを剥がしリアワイパーのモーターを叩いてみた。すると微かに「チ」という音がする。このモーター(のブラケット)はネジ3本でパネルに留められていて、そのうちの1本を若干緩めたら例の「TTTTT~n」というノイズが消え去ったのは以前書いた通り。この緩めたのが今回の「チチチチチ」の原因なのかもしれない。では増し締めするかと増し締めすればまたあの忌々しい「TTTTT~n」が発生してしまう。ならばと安直にモーターとパネルの間に詰め物でもして様子を見ることにした。適当な詰め物はすぐに見つかった。その昔、トゥインゴのオーディオ絡みで使ったクッション材だ。古いものなのでよく覚えてないが、確かホムセンで売ってるゴムシートとエーモンのショックノンテープを貼り合わせたもの。

厚さは約5mm。これをモーターとパネルの間に挟ませる。

ピッタリである。モーターを叩いても音はせず、ざらついた路面を走行しても全く音はしない。上手くいったようである(嬉)。

ん? ネジを緩めなくても、最初からクッション材を挟むだけで良かったんじゃね? はい、小ネタ終了!w

しかし、こういうものを挟ませたことにより、リアワイパー稼動中にモーターの熱が逃げづらくなるのではないかと危惧している。考えすぎかもしれないが、リアワイパーをしょっちゅう長時間使う人は気を付けたほうが良いかもね。私の場合リアワイパーなんて雨の日はほとんど乗らないこともあり、年に1回使うかどうか。それも動作確認って感じ・・・w なので特に問題ないと思われるが、どうなんだろう? いないと思うけど、もし真似される方がいたら自己責任ってことでどうかよろしく!