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2026年6月10日水曜日

くすみはないけど・・・

そういえばヘッドライトカバーを磨いたことなんて新車時から1度もない。ガレージ保管だとほとんど曇るようなことがないようだ。それでも17年経つ個体だし、磨きかつ保護するのは悪いことではないだろうってことで、ネット上でも評判が上々なワコーズのヘッドライトリペア(磨き剤)とヘッドライトコート(保護剤)を購入した。


YouTubeなどの動画を観るとヘッドライトリペア(以下、リペア)はゴムの手袋をはめて指で塗り込んでいくと良いらしい。

ってことで自分も手袋をはめて満遍なく塗り込みちょっと乾かしてから手持ちのマイクロファイバークロスで拭きとると・・・
・・・うん、やっぱりたいして汚れてない。2回繰り返してみても若干ツヤが出たような印象だが、見た目的に何も変わらず。ってことでウチの500は17年綺麗な状態を保っていたということになる。ただ脱脂もできるからこの後すぐにヘッドライトコート(以下、コート)を塗ることができるというのは有難い。

いよいよリペアをよく拭き取ってからコートを塗り込む。これは付属のスポンジに液を少量たらし一方通行で塗り込むと上手くいく。本当に一回スポンジを滑らせれば綺麗にムラなく気持ち良く施工できる。
お~、なんか凄い透明感! たった1回の塗り込みでこれなら納得の仕上がりである。施工後よく見ると角度によってちょっとオーロラ(虹色のモヤモヤ)が見られるが、丸いヘッドライトだからシャボン玉ぽくって個人的には気に入っている。ま、この辺り好みが分かれそうではある。施工後約1週間で完全硬化し、効果は6~12ヶ月持続するとのこと。

しかし、ヘッドライトの内側は若干の曇りというか霞みがある。ライトを点灯するとわかる。さすがに殻割りして内側を磨くのは大変そうなので、しばらくはこのリペアとコートのセットによる定期的な表面のケアに留めたいと思う。

2025年10月18日土曜日

10年ぶりのタッチアップは社外品

実にほぼ10年ぶりのタッチアップ補修である。

いや、特に気になる傷はないのだが、なぜか今頃になって純正以外のタッチペンに興味を持ち購入。せっかく手に入れたのだからすぐに試してみたいということで、フロントバンパー下部のいつからあるのかわからない小さな傷に使ってみた次第。

ご存じの方も多いと思うが、純正以外だと特注のソフト99のオーダーカラーとホルツのMINI MIXで輸入車用も探すことができる。どちらもしっかりこの色がラインナップされているのは有難いが、なぜか色名はチャチャチャ アズールでもAZZURRO CUOR LEGGEROでもなくAZZURRO CASANOVAという色名で登録されている(ソフト99もホルツも)。確かAZZURRO CASANOVAってランチア イプシロンにあったような・・・? それはともかくカサノヴァって・・・w で、特に理由もなく今回はホルツにしてみた。さすが特注! ラベルは手書きだ。

先ず当該箇所を軽く洗って脱脂。画像はないが脱脂にはホルツのシリコーンリムーバーを使った。そしていよいよ筆塗り。使用する筆は前所有車トゥインゴ時代から使っている極細のやつ。トゥインゴのボディカラー、シアンブルーに染まる年季の入った筆だ(もう完全に染まっていて色落ちすることはない)。

数回重ね塗りしたら数日乾燥させ小さくカットした紙やすりでペーパーがけ。適当に800番・1500番・3000番の順で磨いた。なお、この作業は決して周りの塗装との段差をなくす(面一)ためのものではない。凸凹と盛り上がったタッチアップ個所のみをなだらかにするためのものである。面一にしたいがために問題ない周りの塗装をやすりで磨くのはちょっとね・・・。

続いて3種のコンパウンドで若い番手から順に磨く。ここは普段のクリーナーがけのつもりで周りの塗装も磨いていく。ホルツの9800が切れてしまったので、ソフト99の9800が登場(笑)。

最後にワックスをかけてこんな感じ。もう少しペーパーがけしてもよかった気もするが、久々のタッチアップだし、目立たないところなのでこれで良し! 若干色のトーンが合わないけど、タッチアップだからある程度は仕方がない。それになんと言ってもウチの500は16年越え・・・少しは色褪せもあるだろう。

そうそう、純正のタッチペンは顔料とクリアが分かれているので地味に面倒であるが、このホルツのタッチペンは1本でツヤが出るので作業がスピーディーに行え非常にありがたい。

2025年8月25日月曜日

ハニカムグリルケアの小ネタ

今回は超久々の洗車ネタ、相変わらず面倒なハニカムグリルネタ、一回見ただけで忘れてしまいそう(?)な小ネタであるw

いや、本当に小ネタでたまたま近所のドラッグストアで見つけた口腔ケアスポンジがハニカムグリルのケアにも使えそうだと直感して購入したら、その直感が当たったというだけの話である。


袋に記載されているように、このMサイズというのが偶然にもウチの500のハニカムグリルの穴にぴったりフィット。ご存じのように車種によってハニカムグリルの穴のサイズは違うから万人向けとは言えないが、クルマ向けのスワブでもこれほどドンピシャなものはなかなかないように思われる。これは本当に見っけもんであった。

しかもヤワそうに見えて結構丈夫なんだよね(スポンジもスティック部も)。洗浄用、クリーナー用、保護剤用と分けて使えば1本1本が長持ちしそう。

てか、介護用品を見て「これ、ハニカムグリルに使えそう!」なんて思ってしまうのは職業病ならぬ趣味病なんだろうな(笑)。

2022年12月1日木曜日

窓周辺のビビリ音・・・意外な対策と効果

ウチの500はいつのころからか稀に左ドア周辺でビビリ音が鳴り響くことがあった。このブログを隈なく見ていただいている方(そんな奇特な方はいらっしゃらないだろうけどw)ならご存じかと思うが、500のラベルではビビリ音をはじめとする異音、怪音の数々をアップしている。しかし、この左ドアの異音に関しては今まで触れたことがない。なぜなら、稀にしか聞こえない異音で放っておいたからだ。

この異音の発生条件は春や秋で暖かい昼間窓を開けて走行後、夕方気温が下がり窓を閉めて(全閉)走行すると聞こえることが多いもので、特にざらついた路面を走行しているときに顕著だ。本当にたまにだが、窓を開けなくても初っ端から鳴っていることもある。いずれも窓を半分以上開ければ聞こえなくなる。音の感じは上でビビリ音と書いたが、実際にはビビリ音とカタカタ音の中間ぐらいで結構耳障りな音である。ただ、条件がそろっていれば毎回発生するというものでもない。以上のことからわかるのは、季節(気温)が関係していて、窓ガラスそのもの、或いはガラス全閉時に密着する起毛仕上げの窓枠(ランチャンネル)辺りに原因がありそうだということ。なお、以前から水で濡らして固く絞ったウエスで起毛部を拭くぐらいのことはしていた。

だが、この秋は今までと違いざらついた路面でなくても走行中はほぼ常に音が発生している。ちょっと酷いので何か対策せざるを得なくなった。しかし対策するにしてもどうすれば良いのか・・・普通のゴムならともかく、起毛している素材にケミカルを塗り込むのも違う気がするし、窓ガラスの上端(起毛部と接触する部分)に何か貼り付けるのはもっと違う気がするし・・・。そこで同じような場所からの異音で悩んでいる人はいないか検索してみたら、起毛仕上げの窓枠で、季節・気温により音が出たりでなかったり、窓を開ければ音が消えるという全くもってウチの500と同じ条件で発生する異音について書かれているブログを複数発見した。車種はいずれも某ドイツ車だが、オーナーさんたちも試行錯誤されているようで、同じ悩みを抱える当方としては思わず頷いてしまう内容である。で、肝心の対策は洗剤で起毛部を洗浄。これで嘘みたいに音が消えるとのこと・・・こういう情報は有難い限りであるが、正直に思ったのは「え!? たったそれだけであの音が消えるの?」であった。しかし、ここは先人たちの言葉を信じウチの500でも洗浄してみることにした。

使うものは・・・家庭用の食器洗い洗剤を水で薄めたもの(洗剤濃いめ)、ウエス、内装剥がし(隙間にウエスを潜り込ませるため)、シリコンスパチュラ、である。

なお、問題の左ドアの窓枠は一足先に作業してしまい画像もない。なので今回は右ドアの窓枠での作業画像となる。
先ず霧吹きに入れた洗剤の水溶液をウエスにたっぷり浸み込ませ、起毛部を洗浄。

真っ黒な汚れがウエスに付着する。

ウエスが汚れなくなるまで繰り返し、水だけでびしょびしょにしたウエスですすぐ。ここは流水をかけたいところだが、ドアの内張にも水が容赦なくかかってしまうので、チマチマとウエスでやるしかない・・・のだが、スパチュラがあるのを思い出し、こいつで起毛部から洗剤を絞り出すように這わせたらあっという間に洗剤分(泡)が抜けていった。

隙間も内装剥がしを使って洗浄し終了。あとは乾燥させるだけだ。窓を開けて走らせれば短時間で乾くだろう。

さて、乾燥したところを見計らっていよいよ窓を閉めて走ってみる・・・うわ~本当だ、全く音がしなくなったよ。これは凄い。ざらついた路面でも段差でもビビらない。上で書いたように水で濡らして固く絞ったウエスで拭いたことはあったが、こんなことならもっと早く洗剤を使うべきだった。

しかしなんでこれだけであのビビリ音が消えたのだろう? 汚れを落としただけでなくしっかり洗浄&乾燥させたことにより起毛がフカフカになった・・・と言ったら大げさだが、風合いが戻った(触ればわかる)のが功を奏したのか? つまりほとんど手入れをしてない状態だと、起毛部に汚れが溜まりヘタり固くなってしまい窓ガラスと干渉し音を出す。一方、洗浄後は起毛が本来の軟らかさを取り戻しクッション性が復活、結果音が出なくなったってことかな。よくわからんけど・・・。ただのゴムだとキュッとかキーという音が出る可能性があるのでガラスと接触する部分を起毛仕上げにしたのだろうけど、それがこのようなビビリ音の原因になってしまうようだ。どちらも一長一短あるんだな。そうそう、某ドイツ車オーナーさん達の中には作業後2~3ヶ月でまた音が発生したという方もいらっしゃるようだ。ま、難しい作業ではないので、今後は定期的に洗浄していきたいと思う次第である。

2021年11月20日土曜日

初めてハマったタイヤケミカル

グリオズガレージの“VINYL & RUBBER DRESSING(ビニール&ラバードレッシング)”をタイヤに使い始めて1年半が過ぎた。この1年半で4~5回塗布したが、かなりの好印象である。ギラつかず、ベトつかず自然な黒さが気持良い。

塗りやすいのはもちろんのこと、とにかくその後の手入れが簡単で、フロントの茶色っぽい汚れも水で濡らして固く絞った使い古しのユニセームで拭くだけで黒さが蘇るのだ。

ところで、あの茶色っぽい汚れはタイヤから出ている油分との話もあるが、それだけではないような感じ。どうもほとんどはブレーキダストのようである。実際ドラムブレーキのリアはフロントほど茶色くはならない。

タイヤは2017年7月から履いているダンロップ エナセーブ EC203(185/55R15)。履き替えてからの走行距離は30000キロ強。普段はシャッターガレージの中だし、雨の日はほとんど乗らないから、元々綺麗な状態を保っているほうだとは思うが、このようなケミカルがあればいろいろと捗るというものだ(?)。

下の画像は10月初旬にVINYL & RUBBER DRESSINGを塗り込み、運転毎に使い古しのユニセームで拭き上げたものである。11月中旬撮影。真昼でも日差しが低いこれからの時期は、タイヤの状態が白日の下に晒される機会が多くなるわけだが、これだけ黒々としていればオーナーはニンマリしてしまう(笑)。

フロント


リア

自分のクルマを所有してから現在に至るまで、少ないながらある程度のタイヤケミカルを試してきたが、どれもイマイチですぐに水洗いのみに戻していた。しかし、こいつは1年以上使い続けている。私にとっては快挙以外の何ものでもない(大げさw)。黒光りするわけでもないし、皮膜感もないが、簡単な手入れで自然な黒さが長持ちする・・・これはまさに私が求めていたタイヤケミカルといえる。

2020年11月21日土曜日

ガラスクリーナーと・・・

久しぶりにガラスクリーナーを試してみた。“STONER ガラスクリーナー インビジブルガラス”というものだ。STONERはアメリカのケミカルメーカーで、日本では呉工業から発売されている。

いわゆるアルコール系のサッと一拭きなクリーナーであるが、お断り(予防線とも言うw)をしておくと、ウチの500の窓はたいして汚れておらず、普段は水で濡らして固く絞ったタオルと乾いたタオルで綺麗な状態を維持しているので、こいつがどの程度の汚れを落とすのかは不明である。

使い方は自己流で、私の場合ペーパータオルにスプレーしてから拭き上げる。

ガラスに直接スプレーすると、関係ないところに液体がかかっちゃうからね。感覚としては厚手の濡れティッシュで拭くような、、、そんな感じ(笑)。

なお、タオルやマイクロファイバーは細かい毛がガラスに付着する可能性があるのでパス(水だけや乾拭きなら問題なくとも、この手の液体を付けて拭くとなぜか付着することがあるのだ)。続いて仕上げの乾拭きは使い古しだがゴワゴワしていないタオルでサッと拭き上げる。

さて仕上がりはどうだろう・・・うん! 上で書いたようにもともと汚れてないからあまり違いが判らない(笑)。当然、外側と内側の両面を施工したのだが、本当に違いが判らない。強いて言えば、ガラス表面が若干滑らかになるのだろうか、ツヤが増したような気がしなくもないといった程度である。これなら、従来の濡れタオル+乾拭きでOKなのかなと思ったり、思わなかったり・・・。

ま、容量が約650ミリリットルとたっぷりあるので自宅の窓ガラスにも使ってみようかと。また蛇足かもしれないが、これはあくまでもクリーナーであり、ウロコのような頑固な付着物にはやはり研磨剤の出番となるだろう。

と、これで終わってしまうと怒られそうなので(謎笑)、ガラスに関係した話をもう一つ。ウチの500は2009年に新車で購入したものだが、最初の2~3年ほどフロントガラス内側の汚れに悩まされた。油膜のような拭き残しのような、朝日や夕日に向かって走っていると特に目立つものである。もちろん定期的に拭いていたのだが、すぐに(極端な話その日のうちに)また汚れが浮き出てくるのだ。上で書いたような濡れタオルやガラス専用のクリーナー、果てはガラス用研磨剤まであらゆるものを試してみた。どれもクリーニング直後こそ綺麗になるが、短時間で汚れてくる。が、しかし、それから2~3年が経ったころ、ふと気付いた。「あれ? そういえば最近汚れないなぁ」って。そう、ほとんど汚れず、ガラスの存在すら忘れてしまっていた(嘘)w いや冗談抜きで最後に必死こいて窓拭きをしたのはいつだろうってな感じであった。

何がなんだかわからないうちにまた数年の時が経ち、たまたま覗いた海外の洗車絡みのフォーラムで興味深い記事を読んだ・・・新車の場合、ダッシュボードの塗装からの揮発成分でしばらくはフロントガラスが汚れやすくなる云々・・・マジ? これで解決と早合点することはできないが、当てはまってるよなぁ。もっとも全ての塗装済みダッシュボードでこうなるわけじゃないのかもしれないが、この書き込みは説得力があるよなぁ。私にとってダッシュボードが塗装されたクルマはこの500だけ。思い起こせば前所有車トゥインゴを含め所有した全てのクルマは塗装されていなかったので問題になるはずもなく、500で初めて散々な思いをしたのも塗装のせいなんじゃないかと。恐らく間違いないんだろうね。でも、もしその通りなら新車から数年の間、揮発成分を吸い込んでいたことになるね。今のところ健康上の問題はないようだが。心配なら新車からしばらくの間は窓を開けて運転しましょう!ってか?(笑・・・えない)

2020年8月23日日曜日

久々のタイヤにケミカル

数年ぶりに、タイヤに何か塗布してみたい病(なんじゃそりゃw)を患い、お馴染みのグリオズガレージで興味深いケミカルがラインナップにあったのを思い出し試してみることにした。その名は“VINYL & RUBBER DRESSING(ビニール&ラバードレッシング)”。自分が購入したのは容量8オンス(他に22オンスもあり)。

タイヤについては機会あるごとに書いている気がするが、私の場合、洗剤やケミカルはほとんど使わず、水とスポンジ、或いは水に濡らして固く絞った使い古しのユニセームで拭くだけで済ますことが多い。ただ、上述したようにごく稀にケミカルを使ってみたくなるのだ。このビニール&ラバードレッシングはタイヤに特化したケミカルではないのだが、ゆえに、もし仮にタイヤではイマイチでも他のプラ製パーツなどに保険として使うことができるだろうという消極的な理由(?)でこいつを選んだ次第。実際、未塗装樹脂に使えることも売りにしている。で、使ってみたのだが、結論から言うと今まで使ったタイやケミカルの中で一番マトモで、これからも定期的に使っていきたいという印象。

実は5月に購入し、すでに1回塗布している。1回目の塗布から約2か月後の7月に撮影したのが下の2枚の画像。固く絞ったユニセームで拭いたことはあるが、それ以外のケアは一切していない。ちなみにタイヤは今から3年前の2017年7月から履いているダンロップ エナセーブ EC203 185/55R15(履き始めてから約20000km走行、普段はガレージ保管、雨天時ほとんど走らず)である。塗布から2か月経ってもこの状態なら悪くない。


で、特に問題はなかったけど、この8月に改めて施工してみた。水だけで洗浄し乾燥させたタイヤにスポンジを使って塗布。このときタイヤに直接スプレーするのではなく、スポンジにシュシュッとスプレーし塗り込む。出てきた液体は白いサラッとした液体で、日本でもよくある水性タイヤワックスのそれとよく似たものである。匂いは説明が難しいが、やはり水性ワックスにありがちな匂いが若干ある。少なくとも他のグリオズ製品のような甘い香りはしない。

塗布に使ったスポンジはソフト99のタイヤ専用スポンジのピタスポである。昔購入したソフト99のタイヤワックスに付属していたのと同じもので、ワックス自体はあまり印象に残っていないが、このスポンジだけ気に入ってしまい(笑)、別売りのスポンジをスペアとして購入していたのだ。ただ残念ながら現在はカタログ落ちしたようである。少し小さめのスポンジながら、その名の通り、ピタッとタイヤの曲面にフィットする。こういう液体系のケミカルの塗布には持って来いなスポンジである。

水っぽいから力を入れずともガンガン塗り込め多量の液を必要としない。画像のように塗布中は液体系ということもあり濡れているが、すぐに乾き始める。

全体に塗り込んだら少し置いて、別の乾いたスポンジでムラや余分を落としてやる。ここで使うスポンジは何でも良いと思うが、私はキッチンにあったメッシュのスポンジで仕上げてみた。

下の2枚は施工後ちょっと走らせてから撮影したのだが、こんな感じで本当に自然な黒さを醸し出している(上:フロント、下:リア)。直接指で触ってもべとつかずツルツルというかサラサラとしている。他の水性ケミカルは本当に水性なのかと言いたくなるぐらい時間が経ってもべたついたりしてあまり良い印象がなかったが、これなら上で書いたように定期的に使いたくなってくる。タイヤで良い結果を出したので、未塗装プラパーツに対しても期待が持てる。


最後に・・・上でも少し書いたが、ウチの500はガレージ保管で雨の日はほとんど走らせない。なので、タイヤは何もしなくてもそれなりに綺麗な状態であることを付け加えておく。

2020年4月30日木曜日

ちょっと面倒なハニカムグリル

グリオズガレージのプラスチッククリーナー(PLASTIC CLEANER 8 Ounces)を購入したのは昨年の7月。以来、内装のプラパーツをはじめ、いろいろと重宝しているのだが、昨年末に外装のハニカムグリルに試してみた。そしたらこれが意外に良い感じなのである。いや、ハニカムグリルもプラ製だから問題ないのはわかる。また、このクリーナーも内装専用っていうわけでもない。しかし、いろいろなものに曝される外装パーツなのに、この4ヶ月まずまず綺麗な状態を保っているのだ。下の画像は洗車せず、濡らして(水のみ)固く絞ったウエスで拭いただけの様子。これなら11年もののクルマにしては上出来だろう。

ただ、4ヶ月何もしていないのは事実なので、改めてこのクリーナーを塗布することに。

塗布に使うツールは同社のフォームディテーリングスワブ。いつ購入したかわからないものなので、未使用だが若干黄ばんでいる(新品時は白)w 日本ではカタログ落ちした模様だが、本家Griot's GarageではDETAILING SWABS, 50 COUNTというスワブのセットの中に同じものが入っているようだ。

フォームにちょびっとクリーナーをスプレーして、こんな感じでシコシコと塗布するように磨いていく。結構地味な作業で根気が要るかもね。

その後乾いたウエスなどで拭き上げるとこんな感じ・・・。以前、見た目や手入れのしやすさを考えて、クリアーあるいはブラック系で塗装することも考えたことがあったけど、やっぱり未塗装樹脂本来の良さを生かしたいよね。

この後何か保護するものを塗ったほうが良いのかもしれないが、現状特に問題ないようなのでこれからもこのクリーナーのみで様子を見ていくつもり。オープンカーの幌のリアウインドウ(ビニール製)やバイクのウインドシールドにも使えるとのことで、恐らく素材に優しいのだろう。これは安心材料になる。ただ、このクリーナー・・・グリオズらしからぬ匂い、いや、臭いなのだ。なんていうか酢酸系で、作業中は酸っぱい臭いが立ち込める。すぐに消えるんだけど、いつもの甘い系の匂いを想像すると面食らう(笑)。

参考:昔のハニカムグリルのケア

2019年10月1日火曜日

WAXING & CORRECTING PAD(その2)

前回の続き。

さてさて、磨き上げた後は当然の如く艶出し作業。オレンジパッドをグリップから外し、ワックス用の赤パッドに交換。オレンジパッドは磨き用ということもありやや硬めであるが、この赤パッドは柔らかい。

同社のベストオブショウワックスを付けて塗装面に塗布。明らかにオレンジとは違い本当に軽く滑るように塗布できるが、「これは液体より固形ワックスのほうが合ってるかも・・・」というのが正直な印象。

後日、古い固形ワックス、ソフト99のオーセンティックプレミアムを取り出す。

ちょこっとパッドを水で湿らせ、ワックスをグリグリ、そして塗装面にヌリヌリ。

良いねぇ、オーセンティックプレミアムの性質もあるんだろうけど、凄く塗りやすく、パッドがどこまでも滑っていく感じ。やはりこのパッドは固形ワックスと組み合わせて真価を発揮すると言っても過言ではないようだ。実際、簡単に満遍なく塗ることができるので、500クラスなら一気に塗り込むことができる。もっとも、ワックスはパネル毎に塗っては拭き取り、塗っては拭き取りを繰り返すのが鉄則(?)なのでちょっと面倒ではあるが、労力は大したことない。
いらっしゃるかどうかわからないけど、このうぷぷの車庫を開設当初からご覧になっている方ならこのワックスを懐かしく思うかもしれない(そんな人いないかw)。このワックスの初出は16年前の2003年、その後2013年にも一度登場している。あの時と同じワックスを何回もリピート買いしているのではない。そう、当時のワックスを今も使っているのだ。つまり使うことがほとんどないとも言えるわけだが(苦笑)。2013年当時の記事には“使い切ったら・・・”みたいなことが書いてあるけど、結局まだ半分ぐらい残ってる。ということで、この赤パッドをゲットしたのを期に今度こそ使い切ろうと心に誓う・・・(笑)。ちなみに16年経つワックスになるが、変質はしていないようである。恐るべし固形ワックス!(違) あ、そうそうこのオーセンティックプレミアムはとっくにカタログ落ちしたようです。固形ワックスとしてはかなり優秀(塗りやすさ&艶)なんだけどね・・・残念。


今回試したこのパッド2個とグリップのセットはちょっと高価だけど、それに見合った仕上がりが期待できる。ポリッシャーを使わない純粋な手作業ならこれで十分(私の場合)。久々にボディケアに時間を割きたくなるようなマニア心を擽るツールである。

2019年9月25日水曜日

WAXING & CORRECTING PAD(その1)

たまにはツールの話を少し・・・。
最近入手したツールでお気に入りはグリオズガレージのワックス&ポリッシュパッドキット 4インチ(4" HAND WAXING & CORRECTING PAD KIT)である。これはポリッシュ用のオレンジパッドとワックス用の赤パッド(ともに4インチ径)、そしてグリップホルダーのセットである。

磨きやワックスがけのスポンジ・・・特に広い面を一気に軽く磨きたいときに使うスポンジ(パッド)はこれといったものがなく、小面積をチマチマ磨くには良いけど、広い面積にはちょっと辛い磨き用スポンジを今まで無理して使っていた。そこで藁をも掴む思いで(大げさ)入手したのがこのパッドセットである。大きめなグリップが疲れにくそうに見えたし、ワックス用のパッドも付いているからお徳だなぁと(笑)。グリップとパッドの取付部は面ファスナーになっていてしっかりと固定できる。使うポリッシュは同社のファインハンドポリッシュ。

本当に扱いやすくて大好きな手磨き用のポリッシュだが、残念ながら今はカタログ落ちしたようである(代わりになるものは存在する)。これをオレンジパッドに満遍なく塗って作業に入る。

うん、想像以上の使いやすさ。ボンネットやルーフといった上を向いている面は正直言って大きさ形状関係なくどんなパッドでもまずまずの使い心地だが、ドアなどのサイド面は手磨きだと苦労することが多い。指が攣りそうになったり、ポロッと地面に落としそうになったり・・・。しかしこのグリップは絶妙な大きさでしっかりと握ることができ、しかも軽い素材でできているので、サイドを磨いていても疲れにくく、サクサクと作業を進めることができるのだ。

愛用のファインハンドポリッシュはクリーナー+α程度のポリッシュだが、下の画像程度の傷なら消すことが可能(洗車傷はほとんどないがこれぐらいのはたまに発生する)。光源はLEDマグライト。

私の磨き方は縦・横・縦・横という直線的な動きだけでなく円を描くような動作も加える。基本的に円を描く動作はご法度と言われているが、複数の動きをランダムに組み合わせて行なったほうがより綺麗に仕上がるようだ(と私は思う)。ま、あくまでも研磨力の弱いポリッシュだからできることで、ちょっと深めの傷を強力なラビングコンパウンドで磨く場合は直線的な動きだけのほうが良いだろう。で、下は結果の画像・・・こんな感じで綺麗になりました。
でもやっぱりこういう画像ってあんまり意味ないよね。傷自体が微妙だからライトの当たり具合でニュアンスが変わるし、「加工した画像だろ?」とか「もともと傷がない塗装面だろ?」って言われりゃそれまでだし。いや、間違いなく磨いた結果なんだけどさw

本格的に磨くのなら、大型パッドとポリッシャーの組み合わせが有利だろうが、今のウチの500にはちょうど良い按配であった。ってことで、久々の全身ポリッシュを行なっていつも以上に綺麗になったウチの500。赤パッドを使ったワックスの塗布については次回につづく・・・。