アイドリング時の回転落ちについていろいろ調べていると、海外のフィアットフォーラムを見るとポーランドでフォードの2代目ka(ウチの500と同じコンポーネントを持つ)を所有し同じような症状で困っているオーナーさんの書き込みを発見、アイドリング絡みで関係していそうなパーツを一通り交換しても解決できなかったというのは前回書いた通り。これに対し同じような症状で原因を究明し解決に至ったという2006年式2代目プントを所有するルーマニアのオーナーさんのレス。長い書き込みなので要点を言えばヘッドライト(以下ロービーム)とボディコンピュータのアースがボンネット内で共締めされておりこの端子を磨いたら直ったとのこと。当該箇所の画像には錆ついてナットを外すのにも苦労しそうな端子が写っていたが、確かにこれなら電気の流れが悪くなり何かしら不具合が起きてもおかしくなさそうな雰囲気である。この人の話によれば各端子の電圧を測りながら作業したところ、錆や汚れで抵抗が大きくなりボディコンピュータが正確な電圧を読むことができず不具合に至るのではとのことだった。ってことで、ウチの500もロービームとボディコンピュータのアースが共締めみたいなんだけど、場所はファイアウォール、ブレーキマスターシリンダーの下あたりでちょっと手が届かない、てか見えない。仕方ないので、すぐに作業できそうなオリジナルのアースと以前ディーラーで施してもらったアーシング端子が共締めになっているところから清掃してみた。
錆どころか目立つ汚れもないので特に磨くことはせずクリーナを浸み込ませたウエスでふきふきするに止めた。この感じだと、ロービームなどのアース端子もそんなに汚れていないのではないか、少なくとも通電に支障をきたすような状態ではないのでないかと思われる。後は車内にあるアース端子(これも手が届きやすいところのみ)もちょっとふきふきしてみた。車内の電装品のアース端子は助手席側足元の内張を外して(上画像)、エアコン、ブロワーのアース端子はダッシュボード下のフロアに(下画像)。で、何か変化はあったのか?・・・何もない、本当に全く変化なし。やはりロービームやボディコンピュータのアース端子をやってみたいところだが、ウチの場合はあまり期待できないかもね。てか、ここまでやって一つ肝心なことを思い出した。そういえばロービームのバルブって今まで一度も交換したことがないや・・・新車時から17年、バルブ切れを起こさないから放っておいたけど、古いがゆえにバルブ本体に不具合がないとも限らない。そこで、新品のハロゲン球に換えてみた。結果はちょっとばかり明るくはなったが、回転落ち症状は継続というもので意味がなかった。
そんなある日、クルマの電気関係に詳しい友人にこれらの話をしたら「確かに電気の流れに問題がありそうだね。ボディコンピュータそのものに不具合がある可能性も否定できないけど、とりあえずバルブを少ない電力で作動するLEDに交換するのもありだ」とのアドバイス。そういえば、youtubeでアメリカのちょっと古いホンダ車(車種失念)オーナーさんがハロゲンのヘッドライトを点けると規定値以下に回転が落ち(ウチのような定期的な回転落ちではなく常に)、LEDに交換したら問題なくアイドリングしているという動画を観たことがある。根本的な解決ではないけど、やってみる価値は十分にあると見込んで早速500用のLEDバルブを入手し交換。前回も書いたようにこれで回転落ちの件はあっさりと解決した。
で、暫くはウキウキとナイトドライブを楽しめるようになったのだが、つい先日・・・あれ? なんか点いてる・・・ってことで、これについてはまた次のお話。トホホ。。。






























