2025年12月20日土曜日

点火系交換

ほぼほぼ前回の続き。
図らずもバッテリーは自分で交換するに至ったが、そろそろ交換を考えていた一連のパーツの中で特に交換してみたい思っていたのが点火プラグである。今装着しているプラグはちょうど10年前に純正ノーマルプラグから交換して約7万キロを後にしたNGKのイリジウムMAX(DCPR7EIX-P)。このプラグは10万キロ持つことを謳ってはいるが、10年経つので新品に交換したくなってしまった次第(笑)。ま、現状特に不具合はなく元気に点火していたようなので、体感できる変化はないかもしれないけどね。
で、どうせプラグを変えるなら、今まで一度も交換したことがないイグニッションコイルやプラグコードも交換したくなるのは世の常である(謎)。これらも取り寄せてプラグとの同時交換と相成った。
12月上旬、いつもの整備工場さんで交換。入庫時の総走行距離113454km。

・点火プラグ
NGK DCPR7ERX-P プレミアムRXプラグ
本当は今まで使っていたのと同じイリジウムMAX(DCPR7EIX-P)にしたかったのだが、もうどこにも在庫がないようなので最上級のRXプラグにした。若干値は張るがその分いろいろと期待できそうな予感。
丸10年、約68000kmを後にしたイリジウムMAX。御覧の通り4本とも綺麗な焼け具合だ。素人目にもまだまだ行けそうな感じ。メカニックKさんも「なんか交換するのがもったいない」。謳い文句の10万キロは嘘ではなさそうだ。


そして現在入手し易いプラグで最高峰(?)のRXプラグ。中心電極はイリジウムではなくルテニウム、外側電極には白金チップが突き出すカタチで装着されている。寿命は普通車で12万キロとのこと。なんかウチの500には“過ぎる”気もするが、イリジウムMAXがない以上これしか選択肢がなかった。ちょっと消極的だな・・・「最高のプラグに交換するぞ!」と前向きにならなくちゃね(笑)。

・イグニッションコイル
約16年、113000km活躍してくれた純正のイグニッションコイルはFPT製。特に不具合はなかったけど、今まで長きに亘りお疲れさまということで・・・。

新品はHELLA製のイグニッションコイル。HELLAといえば灯火類しか思いつかない人間だが、有名メーカーなので期待してる(何を?w)。
御覧のように1.2リッターのイグニッションコイルは4気筒分が1つにパックされている。なのでプラグとの接続に別途プラグコードが必要となる。

・プラグコード
これも今回初の交換。やっぱりプラグやコイルを換えてこれを換えないのはなんか締まらないよねってことで交換。BOSCH製。純正と比べるとかなり軟らかいもので所謂シリコンコードのようだ。

さてさて、交換作業はいつもの整備工場のメカニックKさんにお願いしたのだが、新品イグニッションコイルの取り付けの際にやはりプロに任せてよかったというシーンがあった。自分でやっていたら途方に暮れただろうな・・・てか、今までのやつに戻すしかなかっただろう。何があったかは秘密。
でもって、全てを取り付けエンジンをかけてみる。もちろん一発始動で普通にアイドリングしている。走らせても今まで通りでホントに普通。逆に言えば今までの点火係パーツはプラグを除き16年・11万キロ以上に亘り問題なく働いていたということで凄いなぁと思う次第。でも、点火系全てを同時に交換しておけば長寿命のRXプラグも安心して使えると言ものだ。

ただ暫く経って、ちょっと微妙だけど気付いたことがある。
エンジンのかかりが良くなったのは新品バッテリーのお蔭なような気がするも、この時期の冷間時からしばらくは信号などで停車する直前、エンジンの回転が急激に下がりエンストしそうなほどの振動を伴うことがよくあったのだが、それがほぼ解消されたようだ。そういえば10年前にイリジウムMAXのプラグに交換したときもこの症状が治ることを期待したのだが、あまり効果がなかったことを思い出した。今回はRXプラグが良かったのか、イグニッションコイルやプラグコードが良かったのか、それら全てが功を奏しているのかわからないが、確かに今までとは違う感触を得た。あとは全体的にどの回転域でも何となく静かになった印象を受ける。ま、気のせいレベルな感じもするのでもう少し様子を見ていきたい。