2025年12月31日水曜日

冷却水漏れ止め剤の効果は如何に

果たして本当に効果があるのかわからなかったので今まで話題にしなかったけど、今年(2025年)の2月にあるケミカルを添加し確かな効果があったようなのでちょっと書いておく。

今年の2月上旬、ガレージの地面に小さなシミを発見した。場所は運転席側、オイルフィルターの真下辺りだ。ってことで、オイルが漏れているのかと思いきやフィルターの付け根辺りを見ると何やら赤い液体が滴っている。フィルターの真上にはウォーターポンプ・・・そう、この赤い液体は冷却水であった。漏れてる量は1日に1滴程度って感じだが、確実に漏れているので何とかしなければならない。漏れ箇所もウォーターポンプであろうというだけで、実際にはどこから漏れているのかわからない。ウォーターポンプだとしても前回交換してもらったのが2年前の2023年の1年点検時。もう保証も効かないだろうしどうしたものか。いわゆる漏れ止め剤もあるけど、効果がなかった、詰まりが発生した、、、など良くない話も聞く。
ネットでいろいろ検索していたら海外のフォーラムで同じエンジンを持つ500だかパンダだかのオーナーさんがやはりウォーターポンプ辺りからの漏れを発見し、リキモリの漏れ止め剤を使ったら効果があったとの書き込みがあった。リキモリの漏れ止め剤・・・日本でも売っているのかな?・・・って普通に日本のアマゾンで“ラジエーターストップリーク”との名称で正規品が販売されていたからすぐさま購入しウチの500にも試してみることにした。


急ぎだったので作業風景の画像はないが、ラジエーターサブタンクからとりあえず半分ほど注入して様子を見ることに。1週間、2週間、1か月、そして10か月、地面に新たなシミはできていない。漏れは完全に止まっているようだ。
漏れ箇所がウォーターポンプだとして前回の交換から漏れ出すまで約1万キロ走行している。検索しているときに気付いたのはこの1.2リッターエンジンのウォーターポンプから冷却水が漏れてきたという情報が国内外で散見されたこと。不良を多く含むロットが市場に出回っているのだろうか?
ちなみにこのリキモリの漏れ止め剤は予防的に使うこともできるとのことで、冷却水交換時などに投入するのも良いかもしれない。

2025年12月20日土曜日

点火系交換

ほぼほぼ前回の続き。
図らずもバッテリーは自分で交換するに至ったが、そろそろ交換を考えていた一連のパーツの中で特に交換してみたい思っていたのが点火プラグである。今装着しているプラグはちょうど10年前に純正ノーマルプラグから交換して約7万キロを後にしたNGKのイリジウムMAX(DCPR7EIX-P)。このプラグは10万キロ持つことを謳ってはいるが、10年経つので新品に交換したくなってしまった次第(笑)。ま、現状特に不具合はなく元気に点火していたようなので、体感できる変化はないかもしれないけどね。
で、どうせプラグを変えるなら、今まで一度も交換したことがないイグニッションコイルやプラグコードも交換したくなるのは世の常である(謎)。これらも取り寄せてプラグとの同時交換と相成った。
12月上旬、いつもの整備工場さんで交換。入庫時の総走行距離113454km。

・点火プラグ
NGK DCPR7ERX-P プレミアムRXプラグ
本当は今まで使っていたのと同じイリジウムMAX(DCPR7EIX-P)にしたかったのだが、もうどこにも在庫がないようなので最上級のRXプラグにした。若干値は張るがその分いろいろと期待できそうな予感。
丸10年、約68000kmを後にしたイリジウムMAX。御覧の通り4本とも綺麗な焼け具合だ。素人目にもまだまだ行けそうな感じ。メカニックKさんも「なんか交換するのがもったいない」。謳い文句の10万キロは嘘ではなさそうだ。


そして現在入手し易いプラグで最高峰(?)のRXプラグ。中心電極はイリジウムではなくルテニウム、外側電極には白金チップが突き出すカタチで装着されている。寿命は普通車で12万キロとのこと。なんかウチの500には“過ぎる”気もするが、イリジウムMAXがない以上これしか選択肢がなかった。ちょっと消極的だな・・・「最高のプラグに交換するぞ!」と前向きにならなくちゃね(笑)。

・イグニッションコイル
約16年、113000km活躍してくれた純正のイグニッションコイルはFPT製。特に不具合はなかったけど、今まで長きに亘りお疲れさまということで・・・。

新品はHELLA製のイグニッションコイル。HELLAといえば灯火類しか思いつかない人間だが、有名メーカーなので期待してる(何を?w)。
御覧のように1.2リッターのイグニッションコイルは4気筒分が1つにパックされている。なのでプラグとの接続に別途プラグコードが必要となる。

・プラグコード
これも今回初の交換。やっぱりプラグやコイルを換えてこれを換えないのはなんか締まらないよねってことで交換。BOSCH製。純正と比べるとかなり軟らかいもので所謂シリコンコードのようだ。

さてさて、交換作業はいつもの整備工場のメカニックKさんにお願いしたのだが、新品イグニッションコイルの取り付けの際にやはりプロに任せてよかったというシーンがあった。自分でやっていたら途方に暮れただろうな・・・てか、今までのやつに戻すしかなかっただろう。何があったかは秘密。
でもって、全てを取り付けエンジンをかけてみる。もちろん一発始動で普通にアイドリングしている。走らせても今まで通りでホントに普通。逆に言えば今までの点火係パーツはプラグを除き16年・11万キロ以上に亘り問題なく働いていたということで凄いなぁと思う次第。でも、点火系全てを同時に交換しておけば長寿命のRXプラグも安心して使えると言ものだ。

ただ暫く経って、ちょっと微妙だけど気付いたことがある。
エンジンのかかりが良くなったのは新品バッテリーのお蔭なような気がするも、この時期の冷間時からしばらくは信号などで停車する直前、エンジンの回転が急激に下がりエンストしそうなほどの振動を伴うことがよくあったのだが、それがほぼ解消されたようだ。そういえば10年前にイリジウムMAXのプラグに交換したときもこの症状が治ることを期待したのだが、あまり効果がなかったことを思い出した。今回はRXプラグが良かったのか、イグニッションコイルやプラグコードが良かったのか、それら全てが功を奏しているのかわからないが、確かに今までとは違う感触を得た。あとは全体的にどの回転域でも何となく静かになった印象を受ける。ま、気のせいレベルな感じもするのでもう少し様子を見ていきたい。

2025年12月11日木曜日

オイル交換と突然の・・・

はい、今年も自分でオイル交換の季節がやって来た。もう慣れたもんで特に滞りなくあっという間に交換作業は終了した。本当に特記することは何もない。オイルはもちろんフィアット純正SELENIA K PURE ENERGY 5W-40。

とりあえず次回の予告でもして締めることにしよう。いつもの整備工場さんで丸4年持たせたバッテリーと特に不具合はないけど予防整備として点火プラグ、イグニッションコイル、プラグコードを交換してもらう予定・・・ん? あれ? エンジンがかからない。

11月のある朝、出かけようとキーを回すが「ギュン ギューン ギュ~~ン」・・・はい、整備工場で交換してもらうのを待たずしてバッテリーが逝ってしまった。ある意味タイムリーだ(笑)。てか、前回の交換からちょうど4年。いつもは3年毎に交換していたからわからなかったけど、意外と頑張るバッテリーなのか、4年でタイマーが発動したのか?

ま、考えてもエンジンはかからないので、既に取り寄せていた新品バッテリーに交換。もちろん今回も安心安定のBOSCHのシルバーX SLX-5K。


特に問題なく作業終了。ちなみにバッテリーを取り外してリセットされるのは時計、トリップメーターと燃費計ぐらいである。

予定より少し遅くなったけど、無事に出かけることができた。

ってことで、ちょっとイレギュラーがあったけど次回は点火プラグ、イグニッションコイル、プラグコードの交換だ。