2020年11月22日日曜日

ドラレコ(リア)

先日、約2年前からフロントにドラレコを付けている話を書いたが、やはりリアにも、と言うか、リアにこそ付けるべきと最近になって思うようになり、素敵なやつ(?)を購入&取り付けることにした。う~ん、この2年何やってたんだか・・・(苦笑)。購入したのはJVC KENWOODのGC-DR20-Aというもの。水色のボディが気に入ってこいつにした。ウチの500のボディカラー、チャチャチャ アズールにそっくりだからね。そう、それだけの理由で選んだのだ。ま、あとは比較的最近のモデルだからとか、まずまずの値段だからとか、、、そういうのもある(完全な後付け・・・笑)。

ということで、お気付きの方もいらっしゃると思うが、このドラレコは本来フロント用である。最近はリア専用とかフロント&リアセットで売られているものもある。ただウチの場合、フロントには既に付けているし、上で書いたようにどうしてもこれにしたかったということもあり(笑)、リアに使っても特に問題はないだろうということでこれにした次第。

さて、取り付けは今回も自分で行った。ただ、ちょっと妙な取り付け方にしてみた。正攻法だとリアガラス直付け、ないしルーフの内張に取り付けることになると思うが、今回はスマホやタブレット用のヘッドレストホルダーを使ってみた。購入したのはVoulttomというメーカーのもの。

先ずヘッドレストホルダーに付属の丸いメタルプレートのメタル側とドラレコのマウントを貼り付ける。続いてメタルプレート粘着剤側は剥離シートを剥がさずヘッドレストホルダーのマグネットに磁石の力だけで貼り付ける。この方法だとドラレコを他の場所に移動したくなったら簡単に外せるから優柔不断な私にも安心(?)。

もちろん磁石の力は強力で、段差を超えた時の振動などでズレたり落ちたりすることもない(今のところ)。

例によって動画はYouTubeなどにあると思われるので、そちらを参考にしてほしい。なお下の画像のドラレコ画面にはシートの細かいチェック柄が映り込んでいる(笑)。

500の場合ヘッドレストを最大限伸ばさなければならないが、特に支障はない。

また、このドラレコはWi-Fiでスマホに映像を飛ばすことができるようだが、まだ試していない。購入して間もないのでもう少し様子を見てから、取り付け場所をはじめいろいろ弄ってみたい。