2023年5月23日火曜日

気になるアクセ -その1- カラードットキャップ

2009年6月に購入したウチの500。まもなく丸14年を迎える。その14年を記念して・・・というわけじゃないが、以前からなんとなく気になっていたアクセサリーを500に取り付けてみることにした。それはイブコーポレーションのカラードットキャップだ。

500乗りなら説明するまでもないと思うが、リアナンバープレート両脇4か所の無粋な黒い純正ゴムキャップをお洒落に変身させるためのアイテムだ・・・なんか大げさだな(笑)。

選んだカラーはCDC-676(グレー)。このグレーはアバルトのグリジオ カンポボーロと同色のようだ。ウチの500はチャチャチャ アズールなのでそれを選びたいところだが、もともと設定がない。未塗装タイプならあるので、そいつを購入して自分でチャチャチャ アズールに塗る手もあったが、面倒臭い。それにボディのチャチャチャ アズールと微妙に色が違えば、そのわずかな色の差が妙に目立つことになるだろう。だったら最初から全く違う色にしたほうが悩まなくて済むというもの(?)。ま、なんだかんだ言って、チャチャチャ アズールにグリジオ カンポボーロが似合いそうだというのが一番の理由だったりする(笑)。もちろん個人的な意見ね。

先日1年点検でお世話になったディーラーで購入。サービスのTさんから塗装面の傷防止のため付属の専用工具は使わずハッチの内張を剥がして裏から純正ゴムキャップを外すと良いですよと有難いレクチャーをいただき、帰宅し早速トライしてみる。その日は暑いこともあり純正ゴムキャップはかなり軟らかくなっていたので、4つのうち3つは裏から簡単に外すことができたのだが、1つはちょっと難儀して結局表から専用工具を使って外すことに。確かに少しばかり擦り傷が付くようだ。ま、取り付け前にナンバープレート周り全体を綺麗に磨くつもりだったから構わないけど。
下画像左側がハッチの内張を剥がし純正ゴムキャップを外したところ(四角い穴がそれ)。

そんなこんなでいよいよカラードットキャップを取り付け・・・うん、良いんじゃないでしょうか。

本当に個人的な意見だけど、ボディカラーに良くマッチしている。もっと早く交換すべきだったな・・・。ちょっと高価だけどね。

このカラードットキャップは硬質で塗装もしっかりしていてかなり丈夫そう。対候性・耐久性も問題ないように思われる。