2017年7月30日日曜日

2回目のタイヤ交換

タイヤを交換した(ヨコハマ エコス ES31 → ダンロップ エナセーブ EC203 サイズはいずれも185/55R15)。約4年ぶり、2回目の交換である。交換時の総走行距離約59700km(前回の交換から約30000km)。

先日の1年点検で偏磨耗(内減り)を指摘された。後日自分の目で確認すると・・・所見で急を要さないと言われたが、これはちょっと酷い状態・・・。
いくらわかり難い内側とはいえ、指摘されるまで気付かなかった自分が情けない。

でも、なんで内減りしちゃったんだろ?・・・ぶつけたとか乗り上げたなんて記憶はなく、足回りを弄った記憶もない。ショックやブッシュ、マウントがヘタって車高が落ち、天然シャコタン、天然鬼キャン(?)になってハの字になってしまったのか。とりあえず自宅で簡易的な計測を行なった。
あまりにもルーズにやったため、数値が正確ではないが、何度計測してもトーアウト状態であった(約7mm)。ちなみにフロント左右とも同じように内減りしている。また、このような状態でも、走行中にハンドルから手を放すと右または左に流れたりすることはなく、その他の違和感も全くなかった(気付かなかっただけかも)。燃費も5月には21.2km/lをマーク。タイヤが内減り、つまり引きずられていたとは思えない数字だ。

続いてプロの目で確認してもらうべく、トゥインゴ時代からお世話になっている整備工場に持ち込んで、サイドスリップテストを行なった。テスターに前輪を乗せるとけたたましいブザーが場内に鳴り響く。。。画像はないけど・・・OUT側に8m/km・・・えー!? とんでもなくトーアウト。これじゃ車検も通らないよ・・・。昨年ここで車検を受けたんだけど、当時は問題なかったんだよね。となると、この1年で一気にハの字になちゃったのかな。メカニックKさんも「昨年問題なかったのはちょっと不思議だけど、年式や走行距離を考えればアッパーマウント辺りのヘタリで車高が落ちて・・・ってことはあるよ」続けて「で、どーします? 本当はタイヤ交換後に調整したほうが良いと思うけど・・・」う~ん、確かにそうなんだろうけど、今すぐ交換するわけでもないから、とりあえず現時点での調整をお願いした。

そうと決まればトーをサクッと調整。左右のロックナットを緩め、交互にタイロッドをグリグリとやって一発で0m/km! さすがプロ! やっぱり頼んで良かった。

Kさんから「ハンドルのセンターが出てるかどうかちょっと走ってきて#俺は忙しいから工場を離れられない」と。早速工場の近所を走ってみると全く問題なし。てか、以前と何の変化もなく拍子抜け。工場に戻り問題ないことを告げお代を払って帰路につく。工場から家まではじっくりと遠回り(笑)。確かにハンドリングなどに変化はないようだが、ザラついた路面を走行してみると、トーが適正になって真直ぐ転がるようになったからか、それまでより若干音がマイルドになっていることに気付いた。

しかし、トーが適正になっても内減りしたタイヤが元に戻ることはない。「じゃ、次はどんなタイヤにしようかな?」と考える。#実を言うと、もう少しエコスには頑張ってもらいたかったのだが・・・。やはりエコタイヤ? 奮発してコンフォート? あまり悩む時間はなかったが、引き続きエコにしてみた。今度はダンロップのエナセーブ EC203。

今までと同じエコスじゃ芸がないからね(謎)。トー調整から数週間後、以前もお世話になったタイヤショップさんで購入し交換してもらった。

ホイールも洗っていただき、気持ち良くお店をあとにして気付くのは・・・

「あれ? エコタイヤだからよく転がるのは確かだけどなんか違う」・・・なんというか凄く自然に転がる印象である。エコスは不自然に転がり過ぎるぐらいよく転がっていた印象だったけど、エナセーブはブレーキやシフトダウンにあまり気を使わず、普通に走ることができる。とにかく疲れないのだ。もちろん、こちらがエコタイヤに慣れちゃったからというのもあるかもだが・・・。

製造年・週は4本とも2017年24週・・・ほぼ出来立てホヤホヤ(笑)。

安心のMADE IN JAPAN。

また、静粛性はこの手のタイヤにしてはなかなかなもの。前のエコスは約4年という年数を経て固くなっていただろうし、トーの問題も手伝ってかなり煩くなっていたことに気付かされる。特にザラついた路面では約15km/hから停車直前にかけてゴゴゴゴゴと細かい振動とともに騒音が発生していたのだが、それが嘘のように消え去った。その差は歴然である。まだ下道を400km程度走っただけで、高速道路や雨の日の運転はしていない。なので、細かいことは言えないけど、これはちょっと良いタイヤかもしれない・・・履き替え直後ゆえ、嬉しさが前に出て全体的に好印象になってしまうのはご了承いただきたい・・・(笑)。あ、そうそうエコタイヤの本分である燃費はエアコン使いまくりの現状で16.5km/lを出している。

今現在の総走行距離は60000kmをオーバーしたところ。メカニックKさんからもマウント辺りの経たりを指摘されたが、そろそろショックやマウント類の交換も視野に入る。そのときはこのエナセーブを履き続けているのか、思い切って新タイヤに交換するかはわからない。いずれにせよ、しばらくはこのタイヤと付き合っていくことになるだろう。

しかしタイヤ交換のたびに思うけど、何の根拠もないけど、クルマの印象ってタイヤが8割だね(?)。

2017年6月1日木曜日

8年になります

500を購入してから8年・・・1年点検の時期がやって来た。
今回は交換するパーツが幾つかあったので、いつものディーラーさんにお任せした。
入庫時の総走行距離58574km。


交換したものは・・・

・エンジンオイルとフィルター
何はなくとも先ずオイル。お気に入りのMOTUL 8100 X-clean 5W-40。
フィルターは純正。
前回のオイル交換時の記事の最後に「寒い時期にはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか?」なんて書いてあるので、冬季はどうだったのかちょっとだけ・・・一言で言えば寒いときも全く問題なし(当たり前か 笑)。いや、暑いときの印象が良かったので、寒い時期は逆に固めな印象になるんじゃないかと思ったりもしたんだよね。もちろんそんなことは全くなかったってことで。これなら1年を通して安心して使えるオイルである。ちょっと高価だけど、それに見合ったオイルといえる(個人的に)。他の人のインプレでこのオイルは持ちが悪い(腐るという意味ではなく、比較的早くおいしい時期が終わってしまうという意味)というのがあったが、ウチのように半年に1回(約4000km)で交換する場合は関係ないように思われる。う~ん、、、でも敏感な人だと劣化がわかるのかな・・・?

・ドライブベルトとテンショナー
どちらも純正。
ベルトは4年ぶり2回目の交換。テンショナーは今回初めての交換。
最近、稀に小さいながらベルト鳴きが発生していたのと、装着された状態でもわかるくらいの微細なヒビが発生していたので、もともとこの点検時にベルトの交換は考えていた。走行距離にもよると思うけど、純正ベルトは大体4年でヒビが入るようだ。で、今回は8年経つので(?)テンショナーも一緒に交換。

新品ベルト(税抜き3,680円)。

新品テンショナー(税抜き10,500円)。
交換後の印象は、ベルト鳴きが止んだのは当然として、アイドリング時のエンジンルームが静かになった。やはり交換前はベルトかテンショナー(プーリー)か、あるいはその両方かはわからないが、何かしらノイズを発していたものと思われる。走行時は音も走りも交換前と変わらない。

・O2センサー(リア)
ちょっと思うところがありフロントのO2センサーを交換したのが今年の2月。今回はリア(下流側とかセカンダリーとも)を交換した。交換した理由は・・・ちょっと思うところがあったので(笑)。お値段はフロントと同じく税抜き19,700円。

ここで誤解を招く画像をひとつ(謎笑)。
これはO2センサー(リア)交換前の5月21日に撮影したもの。この日は高速道路を多用したとはいえ、燃費が20km/lを超えている。自分もこの数字を見るのはかなり久しぶり。最近のエコカーなら珍しくもなんともない数字だが、8年落ちの普通のガソリン車でこの数字はなかなかなものだと思う。やはり、もしかしたら、これは先に交換したO2センサー(フロント)が功を奏しているのかもしれない。もちろん他の要因も考えられる。O2センサーを交換すれば即燃費が良くなるわけでもないと思われるので、その辺はよろしく!(逃)

あと点検の結果、急を要するものではないが、タイヤが内減りしているとのこと。まぁ、4年経つタイヤだし・・・そのうちね(謎)。

最後に今回の1年点検はコミコミで70,000円+αであった。


ってことで、ウチの500は9年目に突入です。

2017年4月10日月曜日

ブローバイホースとビビリ音(新・再)

1年点検を5月に控え、ウチの500は快調に走り回っているが、最近になって幾つか気になる現象を発見した。

・ブローバイホース
ボンネットを開け先日交換したO2センサーなどをまじまじと見ていたとき、ヘッドカバーから生えている黒い太目のホースに細かいクラックが入っているのを見つけてしまった。本当に微細だけど何本ものヒビが確認できる。画像だとヒビの部分がテカっていて埃も付着しているが、決してオイルが漏れていたわけではない。これはヒビを発見した当初、ビニールテープを巻きつけていたからだ。つまりテープの糊のせいである(笑)。

で、実際オイルが漏れてくるような状況ではなったので、1年点検まで待っても良かったけど、なんか気持ち悪いので(?)一足先にいつものディーラーで交換してもらった。

8年物のホースの全体像。

ヒビ。

内側からオイルが滴る。

おニューのホース。8年物との大きな違いは留めている部分の形状。括れがなくストレートである。

ある意味、予防整備だったので交換しても変化は特に感じない。

お代はコミコミで約6,000円であった。

・ビビリ音(新) テールゲート付近から
フロントが治まったと思ったら、今度は新たにリアからビビリ音が鳴り始めた。いつも確実にというわけではないのだが、ざらついた路面を走ると鳴り出すことが多い。発生箇所は車内側で、恐らくゲートの内張りがビビっているのではないかと思い、内張りをこじ開けるように隙間を作り中を覗いてみた。

すると隙間からこんなものがポロっと出てきた。5~6mm角のキューブ状で一辺に穴が開いている。何かのキャップだろうか?

上記のブローバイホース交換時にこれは何か訊いてみたら、恐らく欧州仕様のナンバープレート取り付けに関係するパーツではないかとのこと。日本向けの車両では必要ないものだが、なぜか残っていたと・・・。これがビビリ音と関係しているかはわからない。しかし、なんか気持ち悪いので(笑)1年点検のときに詳しく診てもらう予定。

・ビビリ音(再) ダッシュボード付近から
で、治まったと思ったフロントのビビリ音。またもや同じ条件下で僅かながらビビリ出した。ビビリ音低減モールはこれ以上無理というところまで押し込んでいるし・・・どうしたものか。そもそもダッシュボードとフロントガラスの隙間はどうなっているのだろう? ガラスを外すわけにもいかないしなぁ・・・。悶々としながらネットを徘徊していたら、FIAT 500 USA FORUMにあるフロントガラスの交換に関するスレッドで大変興味深い画像を目にした。まさに見たかったフロントガラスが外された画像である。しかし、ダッシュボードの先端とクッション材が確認できて感動したものの(笑)、これじゃモール以外で他にやることはもう何も無いとしか言いようがないとてもシンプルな構造である。

困ったなぁとそのページの複数の画像をなんとなく見ていると、デフロスターの吹き出し口がダッシュボードとは別パーツであることを発見。「あ、そういえば確かに別パーツだったよなぁ、、、これはもしや」・・・後日、この吹き出し口を触ると微妙にパカパカする。やはりそうかとダッシュボードと吹き出し口の隙間に薄い厚紙(菓子箱)を滑らすように挟んでみた。そしたら見事にビビリ音が鳴り止んだ。ここがビビリの総本山だったのかと歓喜した(大げさ)。フロントガラスにガレージの屋根が映り込んでわかりづらいが、細かく切った薄い厚紙をこのように施工(施工というほどのものではない)。

・・・見た目がかなりダサいので(汗)そのうち対処するつもり。

あのときビビリ音低減モールが功を奏したのは、ギュ~っとモールを押し込んだことにより、ダッシュボードの縁が変形し吹き出し口との隙間に変化(ピタリと接触したか、ビビらない程度に隙間が大きくなった)が生じたからだと思われる。その変化が微妙だったので時間の経過とともに元の形状に戻ってまたビビってきたと・・・。ま、エンジンルームからのノイズも低減されているようだし、実証してないけど、モールと厚紙の相乗効果でビビリ音が鳴り止んだ可能性もある。なのでこのモールを取り外すつもりはない。

※ ビビリ音についてはここに続編があります。

2017年2月15日水曜日

ブレーキフルードとO2センサーなど

今月上旬、ブレーキフルードとO2センサー(フロント)を交換した。

・ブレーキフルード
前回の交換はちょうど2年前の今頃。この2年で約16000kmを走行した。
使用フルードは前回と同じAte SL.6 DOT 4(Class 6)。いつものディーラーでは特に銘柄を指定しない限りこのフルードになる。

この手の油脂類は劣化しなくとも定期的な交換になるから、交換前との変化は感じられない・・・てか、今までと同じ銘柄だし大きな違いを感じたら困る(笑)。

・O2センサー(フロント)
ちょっと思うところがあり、フロント(上流側とかプライマリーとも)のO2センサー(ラムダプローブとも)を交換した。今回初めての交換である。交換時の総走行距離55389km。最近のほとんどのクルマがそうであるように、ウチの500も触媒を挟んで2本のO2センサーが刺さっている。とりあえず今回はフロントのみの交換である。ってことで、次回以降はリアのセンサーとか他のセンサーも交換するかもしれないし、しないかもしれない(笑)。なお、思うところが何なのかは言わないでおく。

今まで過酷な環境下で健気に働いていたセンサー。

ネジ部の保護キャップを取って撮影。

装着された状態の新品センサー。4本の配線を束ねる被覆がグレーになってるね(今までのは黒)。ちなみにお値段は税抜き19,700円。

交換してから約300km走ったが、変化は特に感じない。あくまでも思うところがあっただけだから・・・これでいいのだ(え?)。

・おまけ
昨年の5月に交換したワイパーブレード(BOSH エアロツイン FIA 500 RHD 3397007300)。今月のある雨の日、超久々の雨天走行。つまり交換後約9ヶ月経って遂に真価を発揮する日がやって来た(大げさ)。ええ、ウチの場合、雨の日はほとんど走らせないので、ワイパーを使わず1年を過ごした・・・なんてことがよくあるんです(笑)。ま、実際には洗車時や点検時に動作確認をするけどね。

で、本命の雨天時はどうなのか?・・・全く問題なし! 拭き残しもなくビビリもなく、快適に動作している。その日は小雨だったが、これなら本降りのときも期待が持てる。それと、以前書いた助手席側の左端が若干浮いている件も特に問題なく、完全に無視できるレベル。

雨が降ってきた。

ワイパー作動・・・運転時の視界に入る払拭範囲はもちろん良好。浮いている左下部も気になることはない。

2016年12月30日金曜日

エコタイヤ3周年とイリジウムプラグ1周年

・エコタイヤ
タイヤを新車時より履いていたDUNLOP SP SPORT 01からYOKOHAMA ECOS ES31に交換して丸3年が経った。交換してからの走行距離約25000km。
3年使ってみての印象は・・・一言で言えば「普通」となる(笑)。

以下、素人の妄言・・・
基本的に今でもよく転がるタイヤである。しかし、自宅のガレージは若干スロープになっていて、新品から暫くはブレーキペダルから足を離せばスルスルと転がり出したのが、今ではちょっとアクセルを踏んで勢いをつけないと転がり出さなくなった。古くなってきて抵抗が増えたのだろうか? 走行中は新品時と変わらずどこまでも転がっていくような印象が今もある。ま、実際には低速時で抵抗が出始めていることからも、さすがに新品時と全く同じってことはないんだろうね。

3年間のうち雨天走行はたったの3回程度。そのうち1回は土砂降りの山坂道だったが、怖い思いをすることもなく普通に走行できた(当たり前か 笑)。新品時とは明らかに変化したのがロードノイズ。荒れた路面でのノイズの出方が新品時とは違う・・・はい、煩くなってきたんです。綺麗に舗装されたところは今でもかなり静かで嬉しくなってくるが、ちょっとでもざらついているところだと勇ましいロードノイズが現れる。この辺はどんなタイヤでも年数、走行距離を重ねれば仕方ないことかもしれないけどね。ウチの500の場合、ダッシュボードのビビリ音対策が上手くいったから、相対的にタイヤからのロードノイズが目立ってきたってこともあるのかな。下の画像は新品時に撮影。

じゃあ「履き替えたいか?」と訊かれたら、「まだ履き替えない」と答える。寿命というにはまだまだ早いし、お金もないし(これ重要)。でも、いつになるかわからないけど、次回も多分エコタイヤかな・・・実はちょっと気になるタイヤがあったりなかったり(謎)。
あ、忘れてた・・・燃費は特に変化なしです(約16~良くて20km/l)。

・イリジウムプラグ
点火プラグをフィアット純正のZKR7A-10(NGK)からイリジウムMAX・DCPR7EIX-P(NGK)に交換して丸1年が経った。交換してからの走行距離約9000km。
1年使ってみての印象は・・・一言で言えば「良い!」となる(笑)。

以下、素人の虚言・・・
以前にも少し書いたけど、特に高速走行時が気持ち良い。加速車線での加速、追い越し時の加速は本当に気持ち良く、余裕を持って楽に行なえるようになった。なので、最近は用もないのに高速道路に乗る機会が増えてしまった(笑)。とは言っても、長距離は少なく往復100km程度ばかりだが・・・。

イリジウムプラグのお陰か、高速走行が増えてエンジン内部が綺麗になったのか、一般道でもなんか気持ち良くなった印象を受ける。もちろん、普段はプラグの存在を意識して運転しているわけではないのだが、トルクが痩せることもなく、概ねストレスなく走らせることができるのだ。画像は上:DCPR7EIX-P、下:ZKR7A-10。

当初は純正と比べれば突き出し量の違いなどもあり、違和感を覚悟していたのも事実。しかし、今のところ悪いところは一切なく、次回も迷わずイリジウムにするつもりである・・・って次回の交換は何年後なんだろう?(笑)

2016年12月15日木曜日

ビビリ音退治

クルマを走らせていると何かしら不快なノイズを耳にすることがある。エンジン音や排気音、走行音は別にして、車内のどこからともなくカタカタ、コトコトといった軽い打音が聞こえてきたり、ビ~ンというビビリ音が聞こえてきたり・・・。私の場合、特にビビリ音が苦手で小さくても我慢できなかったりする。まぁ、我慢できるかどうかはともかく、あの安っぽくて耳障りなビビリ音が好きな人はいないよね(笑)。

ウチの500もご多分に漏れずノイズが発生している。先ずカタカタ音。新車に近いときから現在に至るまで、段差やうねりを超えたときなどに運転席側ドアのウィンドウがカタカタしている。でも、不思議なことにこの音はあまり気にならない。やはり気になるのはビビリ音だ。

2~3年前の夏、ざらついた路面を低速で走行しているとき限定で、車内フロント回りからビ~っとビビリ音が発生。発生場所を突き止めるのにちょっと苦労したが、フロントガラス上部に貼り付けられたETC車載器(アンテナ一体型)の音量などを調節する押しボタンが原因であると判明。ボタンをテーピング(?)して急場を凌いだ。急場と言いつつ、今もテーピングのままでいたりするけど・・・そう、ビビリ音がしなくなったらそれでOKだ。うんうん。

が、しかし・・・今年の春先、またしても同じ条件下でビビリ音が発生。ETCのボタンのテーピングが剥がれてきたかと、ボタンに触れるも鳴り止まない。どうやらダッシュボードあたりから発生しているようだ・・・バビ~ンと本当に安っぽい低級音。

前回のビビリ音のときから、フロントガラスとダッシュボードの隙間に押し込むビビリ音低減モールなるものが存在することは知っていた。当時の真犯人はETCと判明したのでそいつを購入せずに済んだが、どうやら出番が回ってきたようだ。

そのモールとはエーモンの“ビビリ音低減モール ダッシュボード用”。そのまんまな商品名が笑えたり期待を持たせてくれたり(笑)。個人さんのブログや商品レビューでも評価は高く、ウチの500にも効果があればと過度な期待はせず購入した。

早速、フロントガラスとダッシュボードの隙間に押し込んでみる。オフィシャルサイトにもあるように内装剥がし(内張りはがし)を使えば楽に押し込める。余りは(よく切れる)ハサミでカット。あと、作業には手袋があると良いかも。ウチの500のこの部分の隙間はかなり深そうだが、最初はあまり押し込まず、モールの上部が運転席から見えるぐらいのところで様子をみることにした。

結果は全くダメ。何もしていないのと同じ。やはりある程度押し込まないと効果がないようだ。で、押し込んだのだが・・・本当にこの隙間の奥が深いのだ(一部浅いところもあるが)。なんか怖くなってきたので、ある程度押し込んで終了。完璧じゃないけど、確かに鳴る回数は減った。そうこうしているうちに暑い夏。もうほとんど音はしない。お、成功したか? だが秋になると・・・気温が高めな昼間は良いけど、涼しい夕方になるとまたまたビビリ音が発生。う~ん、どうやら暑さでダッシュボードの樹脂が柔らかくなって(膨張して?)音が鳴り止んでいただけだったようだ。困ったなぁ・・・音がしているときにグ~~ッと強めにダッシュボードを前方に押してみると音が鳴り止むことは確認済み。

間違いなくガラスとダッシュボードの隙間の問題なんだよなぁ・・・。仕方がない、ダメ元でさらに奥深くモールを押し込んでみることにした。今度は怖がらずモールが止まるところまでゆっくり丁寧に押し込む。「このモール、もう取り出すことが不可能では?」と心配になってくるが、ここまで来たら気にしてなんかいられない(笑)。で、作業が終了し早速近所を走らせる・・・「ん? うお~!! 全くビビリ音がしない!!」必ずビビリ音が発生する道を数往復してみたが、本当にしなくなったよ。数日後、温度変化が大きい早朝~夕方にかけいろんな道を冷静にテスト走行(ただのドライブとも言う 笑)。気温や道の状況に関係なくビビリ音は全く発生しない。それどころか、なんか全体的に凄く静かになった印象。ビビリ音だけでなく、エンジンルームなどからガラスやダッシュボードに伝わっていたノイズもモールによって低減されたのか。静かになると走行中の振動まで減ったかのようだ。大げさに言うと、まるでタイヤ、ショック、ブッシュ類を新品にしたんじゃないかと思うほど。うん、本当に大げさだ(笑)。少なくとも運転中のストレスが大幅に軽減されたのは確かだ。この副産物はちょっと感動ものである。

断面はT字型でストッパーという名の2本のササクレ(?)があるゴムモール。この形状に何か秘密があるのか?

そして今は冬。外気温が一桁という時間帯も珍しくないが、ありがたいことに全くビビらず快適にドライブできる。やはりモールはこれ以上無理というところまで押し込む必要があったんだな。他のレビューやインプレによると、ウチのように止まるまで押し込んで効果が現れるという人もいれば、少し余裕を持たせたほうが効果があるという人もいるようだ。この辺はケースバイケースで、いろいろと試しながら作業するしかないだろう。もちろん、ビビリ音の発生源が当該箇所であることが大前提となる。

いずれにせよこのモールは本当に優れもの! 購入して良かった! いや、私は決してエーモンさんの回し者じゃないですよ(笑)。あとは耐久性かな。長く持つことを期待しましょ。それと言うまでもなく、簡単なものとはいえ作業は自己責任で。そして、効果がなくても泣かないように・・・自分は半べそかいたけど(苦笑)。

ここに続編があります。

2016年11月15日火曜日

フェンダーバッジ

前後のフェンダーにフェンダーバッジを貼り付けてみた。
500を手に入れてから7年、ボディには何も貼らない主義(なんじゃそりゃ?)を貫いてきた自分にとってはかなりの冒険である。てか、サイドモールやドアハンドルプロテクターは別にして、後付のバッジやステッカーの類は500だけじゃなく過去所有全てのクルマで貼り付けたことがない。

・フェンダーバッジ(前)
今年の初夏、ネットを徘徊していたら2年前(2014年)の夏の限定車、FIAT 500 1.2 Super Pop Birthday Editionなるものを見つけた(恥ずかしながらこのような限定車があることをこのときまで知らなかった)。その限定車のフロントフェンダーには専用の青いフェンダーバッジが誇らしげに貼られている。貼り付けものが好きではない私も「これはウチのチャチャチャ アズールにも絶対似合うはずっ!」とその気になってしまい、居ても立ってもいられなくなった(笑)。で、ディーラーに確認したら、やや高価だが取り寄せ可能ということで、思い切って注文し貼り付けたのが今年の7月

いわゆる3Dステッカーだが、貼り付けた姿を見たら想像した通り・・・いや想像以上にチャチャチャ アズールとよくマッチしている。それ以来、7年も経つクルマなのにまるで新車でも手に入れたかのようにウキウキした日々を送ることになったのは言うまでもない(バッジ一つで大げさだね 笑)。

・フェンダーバッジ(後)
フロントに付けたらリアにも何か付けてみたくなるのが人情というもの(?)。
ディーラーオプションで以前から大人気のイタリアンフラッグフェンダーバッジというものがある。本来はフロントフェンダーに付けるものだが、フロントには上述したように素敵なバッジを奢ったので、これをリアフェンダー(クォーターパネル)の下部に貼り付けてみたらどうだろうと相成った。

ただ、このバッジもそれなりのお値段。飽きちゃったとか、やっぱり似合わない・・・なんてことは許されないので、イメージを掴むため似たような形状の安価な3Dステッカーを購入し貼り付けて様子を見ることにした。

位置決めもしかっりやりたかったので、ショボいながら自作のテンプレートを使ってペタっと・・・。

うん、これまたチャチャチャ アズールにトリコローレが良く似合う。2ヶ月経っても飽きないどころか、一刻も早く純正のバッジを付けてみたいとなってきたので(笑)、早速ディーラーで購入し貼り替えることに。

ってことで、今まで貼っていた3Dステッカーを剥がすわけだが、ボディに糊を残さず上手く剥がれるかちょっと心配。とりあえずドライヤーで十分暖めて剥がしてみたら・・・

あら不思議。全く糊を残さず綺麗に剥がれた。ホント、上手く剥がれたのでまたどこか別の場所に貼り付けたくなるぐらい(笑)。暖めたのも良かったのだろうが、貼り付けてから2ヶ月という短期間だったのも功を奏しているのだろう。

さて、いよいよフィアット純正のフェンダーバッジ。噂には聞いていたけど、本当に高級スイーツでも入っていそうな箱なんだね(笑)。

さすが純正! 日本語のわかりやすい取説が同梱されている。ちょっとシワになっちゃったけど・・・。

比べちゃいけないけど、安価な3Dステッカーとは全然違う。バッジというか硬質なエンブレムといった感じで高級感があり色がとても鮮やか。場所もイレギュラーだし、これは心して貼り付けなければと、3Dステッカーではやらなかった黒っぽい糸でのライン出し(プレスラインに合わせる)。これで全体の位置(特に高さ)がハッキリと決まる・・・はず。

で、前出のショボいテンプレートの下端を糸に合わせ固定。せっかくなので、バッジに同梱のテンプレートも活用。純正バッジは3Dステッカーよりも大きいので、貼り付け位置を若干前方に移動。

こんな感じ。

右側も同じように貼り付けて完成!

どうですか? なかなかいい感じでしょ!?

小さいアクセサリーだが、フロントのバッジと相まって、さり気なくお洒落な自分らしい500になった・・・と自画自賛。はい。

・おまけ
3Dステッカーと同時に購入した500ロゴの切り文字ステッカー。

大胆にも(?)上半分だけをガラスルーフの左前端に一発勝負の乾式(しかもテンプレートなし)で貼り付けた。結果、一発で決まった(嬉)。シンプルだけど、ルーフの素敵なワンポイントになっている。

しかし小さいものとはいえ、貼り付けものに抵抗がなくなった自分に驚く今日この頃(笑)。